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Vol.69「覚悟と願い」1年 草住晃之介

平素より私たち蹴球部をご支援いただき、応援して下さりとても感謝しています。

E類生涯スポーツコース1年の草住晃之介です。

2年の荒川滉貴くんとは同じFC東京というクラブで育ち、中学高校とよくお世話になりました。尊敬する先輩とこれからこの蹴球部を引っ張っていきますのでみなさん応援よろしくお願い致します。


私は4年後にプロサッカー選手になることを目標としています。

入部してから半年が経ち、試合にも出させてもらい多くの経験をさせていただきました。しかしチームは関東リーグで最下位、個人としても結果を残せずにいます。これが私の課題です。中学高校の時もそうでした。様々な場所で多くの経験を積んでも、自分が結果をもたらす事はできませんでした。今も同じで、ピッチに立つ者として、自分が中心として引っ張っていくと決めたのに、プレーに限らず行動も言動も胸を張れるようなものではありません。それを変える為には改めて覚悟を持ち、謙虚に取り組み続けるしかないと思っています。誰かに変えてもらうのではなく、自らの取り組みでチームに結果をもたらす選手に成長していきます。しかし、結果を出す事は1人では出来ません。周りの人も巻き込み変えていければチームとしての結果、その先にある目標へと繋がるはずです。簡単な事ではありませんが、やらなければ何も変わりません。覚悟を持って歩んでいきたいと思います。


私たち蹴球部には今まで高いレベルでプレーしてきた人もいますが、そうではない人の方が沢山います。ただAもBも関係なく誰もが熱い思いを持ち一生懸命に取り組むことができ、お互いを支え合うことの出来る集団であると入部してからの半年で感じました。特に4年生はチームの軸としての発言や態度をピッチ内外で常に示してくれています。1〜3年生のみなさん、素晴らしい先輩方から残りの時間でもっともっと学び成長して、最後に結果で恩返し出来るように、後悔しない為に、全員が過ごしていきましょう。


次回は優しさに溢れる男、瀧口敏広君です。素晴らしい人柄を持つ彼の内に秘める思いは何なのか、楽しみです。



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