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Vol.65「サッカーが私に与えてくれたもの」2年 高田茜

こんにちは。今回もがさんから指名を頂きました、堂安律とタピオカをこよなく愛する高田茜です。ブログを書かせ頂くのは初めてなので、まずは自己紹介をしたいと思います。ほぼ女子のA類家庭選修に所属しており、授業では料理をしたり、服を作ったりしています。私は、富山県出身で個性が強いと言われている3人のうちの1人です。選手権で劇的逆転優勝を果たした富山第一高校が有名ですね。サッカーが大好きな私なので、入部する前から名前を知っている選手もおり、最初は夢のようでした。また、そんな選手たちが先輩や同期、後輩にいて今も不思議な感覚です。そして、今はスポーツ栄養学について少しずつ勉強中なので、ぜひ選手たちに貢献できれば良いなと思っています。


前置きが長くなってしまいましたが、本題に入ろうと思います。


私がマネージャーという立場から感じるサッカーの楽しさとは、「一緒に感情を分かち合えるところ」です。

元々高校1年生までは、父の影響で野球が好きでした。しかし、2017年に天皇杯で筑波大学が達成したジャイアントキリングをきっかけに大学サッカーに興味を持ちました。

今、積極的に特に力を入れて応援しているのが、年代別代表です。応援するうちに、最も堂安律選手のプレーに惹かれました。

皆さんご存知の通り、年代別代表には大学生選手も多数選出されています。大学サッカーに自分自身が関わるようになったことで、その選手たちを間近に見る機会が増え、改めて心を打たれました(イケメンを近くで見られて嬉しいです笑)。シュートしているところ、必死にせっているところなど、見ていて非常に魅力的です。

最近では法政大学が天皇杯でジャイアントキリングを達成し、ベスト16という成績を残しました。そのような同年代の姿を見て、「もっと頑張ろう」と思わせてくれます。

また、応援もサッカーの魅力の1つです。特に学芸大の応援は、他の大学からも絶賛されるほどで、一人一人に個人チャント(応援歌のこと)があり、スタンドからピッチ内の選手を鼓舞しています。スタンド全員が紫のメガホンを持って応援する姿は、とても一体感があり魅力的です。私自身も、ふと口ずさむ時があるほど、学芸大蹴球部の応援が好きです(自分の今チャントはあまり好きではありませんが…笑)。

このように、大学サッカーにはたくさんの魅力があります。様々な人に会場に足を運んでいただきたいです。ゴールが決まった時の盛り上がりや興奮をぜひ私たちと一緒に会場で分かち合いましょう!


次回の部員ブログは、縦割り班が一緒の4年寺さんです!引退まであと少しの彼が思っていることとは何でしょう。


拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

今後とも応援よろしくお願いします。



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