「インディペンデンスリーグ2019【関東】2部Dブロック」前期結果報告
先日、弊部のBチームが参加しております「インディペンデンスリーグ2019【関東】2部Dブロック」において、前期日程をすべて終了いたしました。
8試合を終え、【通算5勝1分2敗 勝ち点16】という結果となりました。
2年連続、2位という順位で前期を折り返すことができました。
目標に掲げる1部昇格に向け、後期までの約1か月間、部員全員でさらにレベルアップしていけるよう日々の練習に取り組んでまいります。
引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。
後期リーグは、9月7日に再開する予定です。
ここで、前期リーグを振り返ってBチーム炭谷大監督、Bチームキャプテン村田雄大選手、前期最多出場の岩田俊太朗選手からコメントをいただきました。
炭谷大監督
今年度も蹴球部を応援していただきありがとうございます。
現在BチームはIリーグの前期分を終え、去年と同様にブロック2位で折り返しました。しかしながら現在、首位との勝ち点差が6ポイントあるため、後期はより多くの勝ち星を積み上げなければ、1部昇格は難しいと思います。ただそのような状況でも、まずチームで徹底してやるべきことは、どんな相手であれ、勝利のために90分間ベストを尽くすことです。後期、それが継続して出来れば、いい結果を収めることができると思います。
これからも引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。
村田雄大キャプテン
Iリーグ前期多くのご支援、ご声援ありがとうございました。
前期リーグを2位で終えられたことはチーム目標である「Iリーグ1部昇格」の達成に向けて良い弾みになりました。
しかし、その反面実力以上の結果が出ていることに危機感を覚えていることも事実です。一つ一つの試合に目を向けてみれば相手チームに試合を支配される展開が多く、一人一人の実力不足を痛感しています。
後期リーグを試合結果・内容ともに充実させていくために、チーム一丸となって日々の練習に励んでいきたいと思います。
今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願い致します。
GK岩田俊太朗選手
Iリーグ前期沢山のサポート、熱い応援、本当にありがとうございました。
苦しい試合や不甲斐ない試合もありましたがなんとかチームの目標である「リーグ優勝」の可能性を残す形で前期を終えることが出来ました。
GKとしてチームの皆から助けられながらも8試合中5試合のクリーンシート、リーグ最少失点タイという結果を残すことができた事は素直に嬉しいです。
最終戦でラストイヤーとなった炭谷監督を胴上げするために、大好きな4年生達の歓喜の男泣きを見るために、後期も氣を通して闘い抜きます。
後期も東京学芸大学蹴球部の応援よろしくお願いします。
後期開幕戦は9月7日(土)15:30K.O. vs関東学院大学 @東京学芸大学 となります。
ホームでの開催、首位との対決となります。
熱い応援、よろしくお願いいたします!!