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2023シーズン 幹部・活動理念決定のご報告

2023シーズンの幹部、活動理念が決定しましたので、ご報告いたします。


幹部


<主将>

後藤健太(新4年/青森山田高校)


<副将>

冨澤凜太郎(新4年/栃木高校)

三重野大(新4年/袋井高校)

小林昂生(新4年/AC長野パルセイロU-18)




写真左から冨澤凜太郎(副将)、後藤健太(主将)、三重野大(副将)、小林昂生(副将)



幹部4名のコメント

 

今シーズンの主将を務めさせていただきます、後藤健太です。

今年のチーム目標である、「関東3部優勝・関東2部昇格」を達成すべく、全身全霊で戦い抜きます。そして、未来の学芸大蹴球部の礎を、私たち最高学年が中心となって築いていけるよう、蹴球部全体を一つの方向に導いていきます。

また今年から公式戦の入場制限が緩和されることが予想されます。

是非、多くの方々に会場にお越しいただき、選手と一緒に戦ってほしいです。熱い試合をお見せすることをお約束します。


主将 後藤健太

 

今シーズン、副将を務める冨澤凜太郎です。

平素より弊部へ多大なるご支援、ご声援くださり、誠にありがとうございます。


今シーズンの目標である「関東3部優勝、2部昇格」に向けチームの共通認識の徹底、対話による意思疎通を大切にし、集団で勝つチームを目指していきます。

個人や組織としての課題や向き合わなければいけない部分から目を背けず、昨年の悔しさをピッチ上で晴らせるように日々積み上げていくとともに、結果を出すために仲間と協力して行動できる選手、組織になるように働きかけていきたいと思います。

今後とも弊部への変わらぬご支援、ご声援をよろしくお願い致します。


副将 冨澤凜太郎

 

今シーズン、副主将を務めさせていただきます、新四年生の三重野大です。

 昨シーズン、チームは関東2部リーグで最下位に沈み、関東3部リーグへの降格という悔しい経験をしました。これまで築かれてきた偉大な歴史や自身の実感から、学芸大学蹴球部のいるべきステージは 3部リーグではないと思っています。昨シーズンはBチームで、Iリーグのゲームキャプテンとして、多くの経験をさせていただきました。そこでの経験や声で鼓舞する、走り回って闘うといった自分の良さをチームに還元し、1年で2部リーグへと昇格できるよう全力を尽くしていきます。また、部員一人ひとりが学芸大学蹴球部に所属していることに、誇りや自覚、責任をもって、ピッチ内外で主体的に行動できるよう、自分自身が行動で示していきます。

 自分を信頼して、推薦してくれた同期や後輩、これまで多くのことを教えてくださった指導者や先輩の皆様、そしていつも支えてくれる家族に少しでも恩返しできるよう、学芸大学蹴球部のために自分にできることを全力でやっていきます。

 熱い応援のほど、よろしくお願いいたします。


副将 三重野大

 

平素より東京学芸大学蹴球部に多大なるご支援をいただき誠にありがとうございます。

今シーズン副主将を務めさせていただきます、E類生涯スポーツコースの小林昂生と申します。

今シーズンの「関東リーグ3部優勝2部昇格」という目標は決して簡単な目標ではないと思っています。そのため、いかなる時もチームの指針となれるよう強い気持ちを持って励んでいきます。また、個人の上にしかチームは成り立ちません。そのことを念頭に置き、個人一人一人が主体性を持って活動できる、それがチームの目標に直結する、そんなチームを目指したいと思っています。昨シーズンまで私はBチームを主戦場として闘ってきました。その経験から、TOPチームの選手はもちろん、Bチームも、Cチームも学生スタッフもマネージャーも学連も部署のみ所属者も全員が一体となって目標に向かう組織づくりを行いたいと考えています。全員で同じ方向を向いて、全員がそれぞれの色を出し、一体となり、愛を持って目標に向かって昇っていきます。

この伝統あるチームの副主将を任せていただいたことに責任を持ち日々精進してまいります。

今後とも東京学芸大学蹴球部へのご支援のほどよろしくお願いいたします。


副将 小林昂生

 

活動理念


スローガン 昇

関東リーグ3部優勝、2部昇格という目標に向かって、部員個々人が高い志をもって昇っていきます。


学芸ブランドの体現

多様性のある組織で他者と協力しながら、主体性を持ち行動する。

指導、審判等様々な形で地域と関わる。

先輩方が築き上げてきた歴史があることを認識する。


行動指針

inclusive 組織としての団結、多様性の尊重

independence 主体的、自立した組織

intelligence サッカーへの深い理解、仲間と共に知恵を出し合う






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