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Vol.21 「スポーツの持つ力」2年 安田祐生

こんにちは!

今回ブログを担当させていただきます、安田祐生(やすだゆうき)です。

みんなにはヤスって呼ばれています。中には「ゆうき」って呼んでくる極少数の人もいますが… 生涯スポーツコースの2年で、出身は秋田県です。


少し前の話になりますが、みなさん、金足農業が甲子園で準優勝したこと覚えていますか?金農フィーバー凄かったですね〜 私は秋田県出身者として、応援していたので、その喜びと感動はとても大きなものでした。

その中で、私が一番感動したことは、金農が秋田を動かしたということです。 普段は駅前にはポツポツとしか人がいなく、静まっている秋田ですが、金農の試合を駅前でパブリックビューイングしたところ、子供からお年寄りまで、たくさんの方が応援をしていて、準決勝、決勝では、ここは秋田なのか!?と思うくらいの人が応援していました。

街頭インタビューでは、「元気をたくさんもらった!」と皆が言っていて、選手たちは、「地元の応援があったから頑張れた」と話していました。

私はこの様子を見て、「スポーツってすげぇ…」って本気で思いました。

ひたむきにボールを追っていく姿、全力で声を出して鼓舞する姿、結果どうこうではなく、その場で競技を楽しんでやる姿…。


それらが見ている人の心を自然と引きつけ、言葉では表せないくらい大きな存在になっていました。 今年の学芸大蹴球部では、「地域に応援される存在になる」という一つの目標を掲げていて、部員ブログが始まったり、地域の活動に積極的に参加したり、広報部ができたりと、蹴球部に興味を持ってもらえるきっかけを多く作ってきたと思います。

そして何より、このような環境でサッカーができることに感謝し、毎日の生活、練習、試合に全力で本気で目標に向かって取り組む。一番大事なことです。


その姿が、周りを巻き込み、より大きな姿となり、さらに前進していけるのではないでしょうか! 蹴球部全員で、「学芸フィーバー」を起こせるように、何事も全力で頑張っていきましょう!



次回の部員ブログは、プレーも存在も野生感満載の男、大竹陸選手です!果たして文章にも野生感が出てしまうのでしょうか、見どころですね! 最後まで読んで下さり、ありがとうございました!これからも東京学芸大蹴球部の応援よろしくお願いします!



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