Vol.25「大学サッカーの目標」1年 佐藤創太
こんにちは!!
てらくんから指名を受けました。今回部員ブログを担当します、1年A類数学の佐藤創太です。
今回は、これまでの大学サッカー、大学生活を通して感じたことを書きたいと思います。文章を書くことがあまり得意ではないですが、最後まで読んで頂ければ幸いです。
「関東リーグの舞台で活躍すること」
これは僕の大学サッカーでの目標です。
これまでの関東リーグは僕はずっとピッチの外から応援をして来ました。毎試合必死に応援したつもりですし、それでチームが勝った時はやっぱりとても嬉しかったです。しかしその中で、実際に試合に出て活躍している選手達が自分自身の手で掴み取った勝利の喜びは更に格別なものなのだろうなと思い、自分もピッチに立ち直接チームの勝利に貢献したいと強く感じるようになりました。
フィジカル面や技術面、メンタル面において今はまだまだ足りないことばかりで今の自分には程遠い目標です。ですが、すべては自分自身の強い信念と覚悟、努力次第で叶えられると思っています。
ここで大学に入って感じたことで、高校の時と比べチームとしての練習時間はそれほど長くはなくなり、大学生活の方が大幅に自由に使える時間が増えました。それによって、個人としての取り組みが、より顕著にサッカーのプレーに現れるということを今シーズンを通して強く感じました。
チームとしての毎日の練習はもちろん手を抜かずに全力で臨むことが大切ですが、僕はこの沢山ある個人の時間をどう使っていくかがポイントだと考えています。授業間の空きコマをただスマホを眺めて終わらせるのではなく、筋トレをしたりボールを蹴ったりする。夜、家で暇だなぁと思ってぼーっとしている時間をストレッチをして身体のケアをする時間に使ったり、本や動画などを見てサッカーの勉強をしたりなど、日々のちょっとした時間を何かしらの形でサッカーに繋げることはいくらでもできます。こういった細かいことの積み重ねがいつか必ず結果として現れると思います。自分、サッカーと正面から向き合い、今自分にできる努力とは何かを常に考えながら日々の生活を送ることが大切だと思います。
未来の自分を作るのは、今この瞬間を生きている自分自身です。目標を成し遂げるために必要なこと、今自分に足りないことを補うために、今の1分1秒を大切に使っていきたいです。自分のなりたい姿を見失わずに毎日努力を続けていきたいと思います。
最後に、僕は高校まであまり良い成績は残すことはできませんでした。そのため、ここまでサッカーを続けさせてくれ常に支え続けてくれている両親や、中学や高校時代の恩師、そして当たり前のようにサッカーをさせてくれるこの環境への感謝を、大学サッカー4年間で今度はしっかり「結果」で恩返ししたいです。
拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
次の部員ブログは僕の母校である山形南高時代からの先輩である、岩田さんにお願いします!僕を大きく成長させてくれた大先輩がどんなことを書いてくれるのか非常に楽しみです。ご期待ください!!
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