Vol.50「弱い部分と向き合う」1年 新井太陽
はじめまして。今回部員ブログを書かせていただきますA類環境教育一年の新井太陽です。
二年生の金城拓くんからご指名をいただきました。拓くんの文章にもありましたように学校で死にかけていたザリガニを見つけ、ふじもんに美味しく食べてもらおうと、大きいザリガニにするためにのりたまご飯をあげて愛を込めて育てていたのですが、ご飯の食べ過ぎで死んでしまいました。次こそはふじもんに美味しいものを食べさせたいと思っています。日頃拓くんからはたくさん面倒を見てもらって本当に感謝をしてます。拓くんは本当にかっこよく、優しく、時には厳しく接してもらってます。そんな尊敬する先輩の拓くんからご指名をいただき本当に嬉しいです。なので、精いっぱい書いていきたいと思います。読みづらい文章かもしれませんが是非読んでいただけると嬉しいです。
では、みなさん自分のことを知らないと思うので、自己紹介をしていきたいと思います。自分ははるばる鹿児島からやってきました。鹿児島でもずっとサッカーをしてきていたので大学でもサッカーを続けることができて本当にうれしいです。
出身の高校は鹿児島高校で最近鹿児島の方では頑張っている高校です。
鹿児島の人はのんびりとしているのでしゃべりや歩くのも遅いのでまだ東京のはやさにはなれません。そんな自分ですがこれからもっと馴染んで行けるように頑張っていきたいと思います。
では、ここから本題に入りたいと思います。今自分が意識していることがあります。それは弱い部分と向き合うということです。
今の自分はチームのために競れない、走れない、戦えない選手です。これまでの取り組みが足りなかったというか全くなかったからです。自分にとって嫌なことから逃げてきた心の弱さの問題でもあると思います。そんな思いを今強く持ってるのには理由があります。それはlリーグの東京国際大戦です。その時のチームの状況としては悪くなく、首位の関東学院まで勝ち点3差の2位につけていました。さらに、一部昇格に向けて四年生のモチベーションはとても高く、強いまとまりを作ろうと引っ張ってくれていました。そんな中自分はスタートで使ってもらいました。それなのに、試合に入りきれず、自分のサイドから簡単に突破され、自分が迎えたキーパーと一対一の場面でも外しました。そのせいで、試合は0対3で負けました。自分のせいで試合に負けてしまいました。こんな思いはもうしたくないと思い、今はサッカー中すぐに成果がでなくとも意識を変えて取り組んでいます。日頃の意識変えて、チームのために個人犠牲にして戦える選手になります。
次のブログは4年生の百瀬慎也くんです。いつも自分の面倒を見てもらっています。自分の思いこみかもしれませんがそう思っています。慎也くんは盛り上げる声や明るいボケでチームのムードをよくしてくれます。そんな慎也くんの思いを知りたいです。よろしくお願いします。
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