Vol.55「率直に感じること」1年 清水諒也
矢口くんから紹介を受け、部員ブログを担当させていただきます、E類生涯スポーツコース1年の清水諒也です。
みなさんはもちろん知ってますよね、長野県知事。そう、阿部守一さんです。今はモノマネ特訓中です。このモノマネは長野県会で披露されるものなので、見たい方は長野県会に参加してみてください!参加お待ちしてます!
部員ブログを書くのは初めてなので、自己紹介をさせていただきます。出身は長野県で、中学、高校はAC長野パルセイロに所属していました。よくみんなに長野は田舎だとか、山しかないとかいじられますが(ときどき自虐ネタにしてることは内緒で)、めちゃくちゃ長野のこと誇りに思ってるし、大好きです。美味しい食べ物、綺麗な自然などなど、とにかくいいところなんです!是非遊びに来てください!
さて、自分の長野愛はこの辺にして、本題に入っていきたいと思います。
東京学芸大学に入学して、早くも前期が終わりました。ありがたいことに、この前期はトップチームでプレーすることができ、少しは成長できたのかなと個人的には感じています。
しかし、多くのことが通用しない、何をやっても上手くいかない、レベルの差を感じる日々を過ごしてきました。ミスすることを恐れて、消極的なプレーばかりして、どこか、心の底からサッカーを楽しんでいない自分がいたような気がするんです。
そんなんじゃダメですよね。サッカーってやっぱり楽しいものなんです。どんな状況でも楽しまないと、サッカーできることは幸せなことなんだと。キャプテンの裕二郎くんは誰よりもサッカーを楽しんで、チームのこと考えて、必死になってやってるのに、プレー出来ないんです。それを考えたら、上手くいかないなんて、どんだけちっぽけなことなんだって思いますよね。
自分は今まで、大きな怪我をしたり、病気になったことはないので、サッカーが出来ることが当たり前のことだと認識していたのかもしれません。どんな状況でも楽しむことは忘れずにプレーしたいです。
でも、ただ楽しむだけじゃダメだと思います。やっぱり努力しないと。
自分は学芸大学で関東リーグに出ることが1つの目標です。自分は今のところずっと関東リーグは応援する立場です。そのとき、ピッチにいる選手はとても遠い存在に感じます。目の前にいるはずなのに、何枚もの厚い壁で隔てられているように感じてしまうんです。特に、いつも一緒にいる晃之介、柊哉は。いつもの目つきとは違うし、いつもの何倍も大きく見えます。それは彼らが努力してきているから。自分の知らないところでたくさん練習してきたから。上手くなるには、強くなるには、努力しないといけないんです。彼らと同じピッチに立つには生半可な努力じゃ無理です。人一倍努力しないと。そうすれば必ず同じ舞台に立てるはずです。努力は報われる。そう信じて、日々努力していきたいです。
ここまで、長ったらしい文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は、トンボを食べただの、遅刻しそうなのに平然とシャワーを浴びるだのサイコパス噂の絶えない、佐々木蒼くんです!
ピッチ内では、ボランチとして頼もしい存在の蒼くんが何を語ってくれるか?
お楽しみに!
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