Vol.64 「人生の楽しみ方」 4年 最上達也
東京学芸大学蹴球部のブログをご覧の皆様、日頃より弊部の活動にご理解ご協力頂きまして誠にありがとうございます。蛯名から指名を受けました、今回部員ブログを担当するA類保健体育選修4年の最上達也です。
紹介があった通り、蛯名とは同じ青森県出身です。他には4年の小野隼平も同郷であり、彼は青森県少年サッカー界では有名人で、そんな彼と同じチームにいるのは感慨深いです。今となっては学科も同じの仲良し(だよね?)です。
話を戻して、僕の地元である青森県青森市を絡めて少し自己紹介すると、日本一水が綺麗な浄水場があって、(りんごじゃないんかい!)その水で育った僕は、東京の水道水を飲んでお腹を壊してしまい、1週間その腹痛に苦しむという1年春学期でした。今は東京の水道水でプロテインを飲んでも全然平気なので、慣れって怖いなと思います。
出身関連で言うと、実は現在、蹴球部には東北6県全ての出身者がいて、その部員が一堂に会する"東北会"が開催されています!この会は4年の岩手県出身である漢、藤川永吉を中心に、蹴球部一アツい会を目指して、毎回各々がこの会にコンディションを整えて臨んでいます。(サッカーにももちろん全力です)
前置きはこのくらいにして、本題に入ろうと思います。
僕が最近心掛けている事はアナログな関わりを増やしていこうという事です。アナログな関わりというのは、顔と顔を合わせて同じ時間を共有したり、会話したりする事を指します。この反対はデジタルな関わりとすると、LINEやInstagramでメッセージを送り合う事に代表される関わりの事です。なぜ僕がアナログな関わりを増やしていきたいと思ったかと言うと、人生が楽しくなるからです。今の時代はLINEすれば事足りるので、わざわざ会いに行かなくても、コミュニケーションは取れます。無くてはならないツールです。しかし、表現が正しいか分かりませんが、そこにはどこか寂しさがあるなと僕は思います。
ではアナログな関わりはどうかと言うと、表情やジェスチャー、口調、アイコンタクト等の文字には表れない細かな感情表現が可能です。自分が伝えたい感情をよりダイレクトに相手に伝えられる機会がアナログな関わりにはあります。相手の事をより詳しく理解する事が出来ます。
人生が楽しくなるって人それぞれですが、僕の場合、相手の事を理解し合って、同じ時間を共有するっていう事になるのかなと感じています。
ここまで長々と書いてきましたが、残り少ない蹴球部の時間の中で、もっとみんなと楽しい時間を過ごしたいなと思います。
まだまだ書きたい事がありますが、まとまらないし卒業ダイアリーもあるのでこの辺でバトンタッチします!次はマネージャーの茜ちゃん(2年)です。堂安律とタピオカをこよなく愛する茜ちゃんは、マネージャーという立場から、東学大蹴球部をどのように感じているのか?乞うご期待!!
Comments