Vol.66「残留のために」4年 寺田知弘
タピオカと堂安律をこよなく愛する茜マネージャーから指名を受けました4年GK寺田知弘です。
教育実習やなんやかんやで遅れてしまいました。申し訳ありません。
軽く自己紹介をさせていただきます。
学科はイかれが多いA類保健体育科です。4年は特に癖の強いやつが多いですね。
高校は名前のインパクトがすごい東京大学教育学部附属中等教育学校です。私の学校も年に二回東京大学から教育実習生が来ていたので自分も学芸の附属の生徒たちのように実習生慣れしていました。教育実習って大変なんですね。実習生側になってみて初めて分かりました。
さて本題に入りたいと思います。
『目標と評価』これは私が最近勉強しているスポーツ経営で事業を合理的・効率的に行うためのマネジメントにおいて必要なことであるとされています。
現在、私たちは関東リーグ、アイリーグともにチーム発足当初の目標であった「一部昇格」は厳しい状況になってしまいました。
私たちのチームは毎年チーム発足と同時に目標を立てますが、シーズン終了後、チームとして「この目標が自分たちのレベルに正しかったのか」、「なぜ達成できなかったのか」というような評価をしたことはなかったように思います。4年間目標を達成できなかった原因は様々あると思いますが一つの原因が自分たちの目標に対する活動を「評価」できていなかったことにあると思います。
さて今現在関東リーグでは2部最下位と残留争いをしている状況です。
現在全部員の目標は「関東リーグ残留」であると思います。
まだ遅くありません。今一度新チーム発足から9か月間の活動を見直し、「評価」し、全員で本氣で「残留」という目標に向けて努力していきましょう。
部員全員で力を合わせれば必ず達成できます。応援してくれている様々な方々のためにも絶対に残留をつかみ取りましょう。
まとまりのない文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございます。
卒業ダイアリ―ももうすぐ始まるのでそちらも読んでいただけると幸いです。
次は同じレイソルサポーターであり、みんなの頼れる美女トレーナー只野遥ちゃんです。
法政大学に在籍している彼女がなぜ他大学まできてトレーナーをしているのか聞いてみたいですね。
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