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Vol.5「チームの勝利のために」3年 藤田昇平


みなさん、こんにちは!

スミショウから紹介のあったとおり、今回のブログを担当します、3年の藤田昇平です。 初めましての方もいるかと思うので、自己紹介から始めていきたいと思います。

学科:A類保健体育

出身地:東京

出身チーム:杉並ソシオ

学科は社会でも情報でも数学でもなく、サッカー部には個性的なヤバメンがいるA類保体です。

みんなのヤバさにはついていけません。

あだ名はたくさんありますが、最近では一年生の何人かから「ニコルさん」と呼ばれています。また、今年の3月に卒業した某Mねた先輩からは、藤本とか太田とかタカノリとか呼ばれてたので、かなりユーティリティに対応出来ると思います。(ついにMねた先輩は僕の名前を2年間正しく言うことなく卒業してしまいました。)

基盤となる情報はこれくらいですが、そう!ご覧の通り、こう見えて、生まれも育ちもずっと東京です。シティボーイなので杉並区のことならなんでも聞いてください! 出身チームは、杉並区の名もないクラブチームです。けど、誇りをもっています。(このことは4年時の、卒業関連で場をもらったときに話したいと思ってるので、割愛します)


自己紹介はこの辺にして、本題に入っていきます。とはいうものの、四年間を振り返る訳でもないので、最近よく思うようになったことを綴りたいと思います。

テーマは、「チームの勝利のために」です。ありきたりで、くさいかもしれませんが、お付き合いください。 僕は3年生になってからチームの勝利のために何が出来るかを、よく考えるようになりました。遅いよ!と思われるかもしれませんが、1.2年生のときは自分のことで精一杯でした…。

今シーズンが開幕して、関東リーグでは5戦勝ちなしととても悔しい思いをしました。 そこで、「選ばれた選手たちは必死に戦ってるけど、僕たちに出来ることは他にないのか?」と思ったときに、自戒を込めてですが、「チームの勝利のために」、『応援すること』が少し足りないと感じてしまいました。応援してても、本気で悔しいと思ってる人もいれば、何か第三者的な目線で試合をみていた人もいたと思います。

第6節vs拓大戦を前に、偶然にも同じようなことを考えてた選手がいて、応援を変えていこうという話になり、その周りも賛同してくれて、応援の形を少し変えることが出来ました。具体的に何を変えたかというのではなく、試合に出てた人、見に来てくれた方はその想いを感じ取ってくれたことと思います。 ちょっとまとまりがなくなってきてしまいました(笑) もちろん、応援という今の立場上、もどかしい気持ちはありますし、その立場に満足してはいけません。けどだからといって、応援で「まあ頑張ってほしいわ」くらいで傍観してるのってすごいダサいと思います。

ピッチの上で戦ってる選手もいれば、ベンチで戦うサブやスタッフの方がいる。そして、ピッチサイドの応援席で一緒に戦う仲間がいる。 このそれぞれの立場の人たちは、場所は違っても、「チームの勝利のために」戦ってることに変わりはないと思うんです!!!

だから、試合に出るため、カテゴリーを上げるためしっかり練習に取り組んでそれでも試合に出れなかったら、勝利のために応援する。 これが僕が誰かにずっと伝えたかった想いです。 最近の関東リーグではその想いが前面に出すぎて得点シーンでピッチ内に侵入してしまいます。ルール違反ですよね、学連の方々ごめんなさい。だって嬉しいんだもん!笑


次回のブログ担当は、我らが蹴球部のアイドル、2年生マネージャーの米倉深雪ちゃんです!

普段何も思ってなさそうなみゆきちゃんが、何を思っているのか、はたまた本当に何も思ってないのか(笑)次回のブログが楽しみですね! 最後まで読んでいただきありがとうございました。 以上、藤田がお送りしました。

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