卒業DIARY1 「目標」槌屋諒
初めまして!
A類保健体育4年槌屋諒です!
早いもので4年の最後のブログが始まってしまいました…。1番手飾らさ せていただきます。
昨年度までのダイアリー、本年度から始まったブログ共々書くのは初めてですので手短に自己紹介させていただきます。
出身は「桃は山梨!日本一」の練習着でおなじみの若手、外国人の育成に定評のあるヴァンフォーレ甲府を贔屓チームにしている山梨です。まこ(4年木村)にはよく「山梨県民が」と罵られていますが、誇りを持っています。言い返せませんが、心の中では倍返ししています。
中学の頃に所属していたクラブチームの監督の母校がこの東京学芸大学ということもあり、早い段階からこの大学のことは認識はしていました。高校時に教師になりたいという夢を持ち、教員大学として強い本大学に進学することを決めました。
自己紹介はこのくらいにしておいて、恒例の質問コーナーに移りたいと思います。
堀主将から直々に質問をいただいたので恐れおののきながら答えて行きたいと思います。
Q1、大事な場面での得点が印象的な諒ですが、4年間で1番心に残っているゲームを教えてください。
一番印象に残っているのは去年のIリーグホーム開幕戦です。その試合で決勝点をあげさせていただいたのですが、試合内容が印象に残っています。当時のBは出口監督のもと、死ぬほど走っていました。本当に。
単純に走力でこれでもかと圧倒した当時のBを象徴するベストゲームだお思い選びました。
Q2、オシャレ番長の諒ですが、ファッションへのこだわりはありますか?
これに関してですが、こだわりもなければ、おしゃれだとも思っていません笑
着たい服を着る。それにつきますね。
Q3、男でも惚れる歌声を持ち、蹴球部の中でも随一のイケメンである諒の気になる彼女についての質問です。
彼女の好きなところ3つと1番の思い出を教えてください。
気になる彼女についてですね。好きなところをあげるとなると難しいです。ただ一つ言えるのは笑顔が素敵で好きなところなので笑ってもらえるよう、日々奮闘しております。
思い出はまだ付き合って月日がたっていないのではっきりとしたことは言えませんが、楽しく過ごす毎日が思い出です。そんな思い出をこれからも増やしていきたいところですね。彼女の話はこの辺で”おわり”にしておきましょう。
さて最後に何を話そうかと思って考えたところ、自分のことを話そうと思います。
皆さんには目標があるでしょうか?
プロになりたい、教師になりたい…様々な目標があると思います。ただそれは漠然とした大きな目標だと思います。
私が中学生の頃読んだ『察知力』という中村俊輔選手が書いた本には、目標についてこう書いてありました。
一番の目標を大目標とし、それに近づくための中目標、そしてそれをさらに細分化しステップとする小目標を決め、大目標へのプロセスとする。うろ覚えですがこのような内容でした。
私はこの3つの目標を常にたて過ごしており、それはサッカーだけでなく、勉強など私生活にも同じように立てています。
ここで話すのも恥ずかしいので内容は伏せますが私は当初の目標を達することはできませんでした。
ただ私は自分の身を置いた環境で、その場で大きな目標を再構築し逃げた4年間を過ごしていました。
大きな目標をぶらすことは自分の信念を曲げてしまうことになります。それでは積み重ねは全て崩れてしまうし、基準はどんどん下がるばかりです。皆さんの目標はどうでしょうか?挑戦した大きな目標があるでしょうか?
ぜひそんな目標を立ててみてください。
そんな私には今大きな目標があります。
「このチームで2部優勝、1部昇格」を成し遂げたい。
この目標を達成するには全員が並並ならぬ努力をする必要があると私を含め思っています。
しかし全員がこの目標に向かい同じベクトルで努力し続ければ達成することは可能だと思っています。
ピッチ内、ピッチ外、サポート、応援、全ての力を一つにし、一戦一戦勝ち、最後に大きな目標を達成する。最高に気持ちいいと思います。
全員が一つの集団となり目標に向かうことで最後は最高の景色が見られると信じています。
残りの試合、全員で最後まで戦いましょう!
最後に、あまり噛み付いてこないスアレスよしき(4年戸田)に質問をしたいと思います。
Q1、ケチで有名なよしきくん。最近買ったもので一番の高価な買い物はなんですか?
Q2、高校時代後輩と付き合っていたという年下好きのよしきくんですが最近の恋の方はどうでしょうか?
Q3、素直によしきくんの夢って何ですか?聞いてみたいです。
非常にまとまりのない文章になってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました!
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