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Vol.7「気迫は技術を凌駕する」4年 髙橋滉也

こんばんは。今回のブログを担当させていただきます。4年の髙橋滉也です。 こういった文章を書くのが苦手なため、「なんだこの文は?」とJ太郎くんに怒られそうでビクビクしながら書きました。笑 最後まで読んで頂けたら嬉しいです。 まずは、軽く自己紹介から。 学科は生涯スポーツコースです。 宮城県仙台市出身で、塩釜FCというクラブでサッカーをしていました。 みんなから田舎田舎言われますけど、仙台には割と誇りを持ってます。東北のニューヨークです。 是非、牛タン食べにきてください。 もう何も思い付かないので本題に入りたいと思います。 「気迫は技術を凌駕する」 これは私の座右の銘です。 私は決して上手い選手ではありません。小さい頃からそうでした。しかし負けたくないという気持ちだけは常に持っていました。中学、高校と格上のチーム(Jリーグの下部組織)などと試合をする際、個人の技術では負けている事がほとんどでした。そんなチームに対し、良い試合が出来たり勝つ事が出来たりしたのは、気持ち・気迫の部分でチームが1つになり上回る事が出来たからだと思います。 例えば、絶対にラインを割ってしまうボールでも諦めずに最後まで諦めずに追いかけたり、届かないと分かっていてもスライディングをしたり、球際で思い切り体を当てたり。 こういった気迫の溢れるプレーというのは周りに伝染すると思います。そしてその気迫が周りに伝染したとき、チームはとても大きな力を発揮する事が出来るはずです。私はそういったプレーを意識的に行うようにしています。 当たり前の事ですが、私はこれが本当に大事だと今までの経験からも思っています。そして伝えたい事です。 この信念だけは曲げずにこれからも頑張っていきたいと思います。 もう一つ。 開幕前に怪我をして、応援をする機会が多くなり感じた事があります。いつも試合が始まる1時間前から声を枯らし、応援してくれる仲間達。試合に負ければ本気で悔しがり、試合に勝てば本気で喜んでくれる仲間達。そしてその声援に応えるべく精一杯ピッチ上で戦う選手達。今まで以上にチームが一つになっていると実感しています。全員がチームの事を考え、仲間を信じ、仲間のために傷を負う事すら厭わない。 そういったチームに近づいていると感じます。それが結果としても現れ始めていると思います。しかし、ここで満足することなく、キツい夏を乗り越え、個人としてもチームとしてもパワーアップし目標である関東一部昇格を絶対に成し遂げてみせます!! アミノバイタルカップは二回戦敗退という結果になり、全国大会へは行けませんでした。応援して頂いた皆さんありがとうございました。今後ともご支援のほどよろしくお願いします。 次回のブログ担当は3年の小野隼平です。 いっつも眠そうで、ひどい時は寝ながらサッカーしている隼平がどんな文を書いてくれるのか楽しみです! まとまりのない文章となってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。


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