Vol.3「蹴球部の一員として」3年 薬袋和輝
- 部員
- 2018年7月1日
- 読了時間: 2分
更新日:2018年8月3日

今回のブログを担当させていただきます3年の藥袋和輝です。
僕は東京学芸大学蹴球部に入部してから2度も左膝前十字靭帯を切ってしまい、約2年間リハビリをしていました。リハビリの2年間を経て、3年になった今シーズンから復帰しBチームで活動してます。少しでもチームに貢献できるよう精一杯頑張っていきます。
話は変わりますが、本日関東リーグ前期最終節を勝利で締めくくり、4勝3分4敗の6位で前期を終えました。チームの目標である「一部昇格」を達成するにはこれからの後期の戦いが非常に重要であり、また厳しいものとなってくると思います。
「一部昇格」を達成するためには、チームが成長していく必要があると思います。 最高学年である4年生がチームを作り、変えていこうとする姿を見て、上級生、下級生関係なくチーム全員がチームに対してどのように貢献できるのか考えていかなければならないと感じました。もちろんサッカーで貢献出来ることが一番であると思います。しかし、大学の部活は学生主体の組織であります。ただサッカーをやっているだけでは組織としては成り立たないのです。
蹴球部では審判部、指導部、企画部、広報部、それぞれの係があり、それぞれに役割が与えられています。その役割をそれぞれが理解し、動いていくことはチームに貢献していくことの一つであります。 実際、「誰かがやれば良い」、「自分だけが出来てればいい」と考えている部員もいるとは思いますが、 一人一人がチームに対して何ができるのか考え行動していくことが出来れば、もっともっとチームとして成長していくことが出来ると思います。チームとして一体感を持ち、全員で「一部昇格」に向かっていきましょう!
次のブログは1年の住田将です!いつもチームを明るく盛り上げてくれる将がどんなことを書いてくれるのか楽しみです! 大変拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました!
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