Vol.109「決断」2年 矢口達仁
今回ブログを担当させていただきます、
2年B類保健体育専攻の矢口達仁です。
時間が過ぎるのはあっという間でもう大学生活の折り返しに差し掛かってきました。
期待に胸を膨らませて、大学に入学したことがつい昨日のことのようです。
年末年始に地元に帰省をしましたが、そこで同級生の話をいろいろ聞きました。
就職して働いている人、来年から就職する人、留学する人、資格を取るために勉強している人、みんなそれぞれがいろんな目標を持っていたり、大きな決断をしていました。
じゃあ俺は?ってなったときに
自信を持って俺はこういう理由で大学でサッカーをして、将来はこういう風になりたいと言える気がしませんでした。
でも、お前はサッカー続けてるからすごいよ
と周りの友達は口を揃えていってくれました。
今までの僕は確かにそうだよなと思って調子に乗っていました。
でもそのときにいや、まったくすごくないわ。
俺大学で何もしてないわ。何も成長してないわ。
と思いました。
明確な目標もなくただ漠然と日々を過ごしてしまっていました。
中学や高校のようの時のにただサッカーをしていればいいだけではありません。
だらしない自分を正してくれる大人もいません。
自分で自分を律し考え行動する必要があります。
ただ、大学でサッカーをしたいなら、他の大学でもいいしサークルでもいいはずです。
なぜ自分は東京学芸大学蹴球部でサッカーをしているのか、何をしなければならないのか。
それを考えていきます。自分なりの答えを見つけたいと思います。
今年は教育実習もあって、人生のターニングポイントとなる一年になりそうです。
今年の年末に帰省した際には、自分がなぜ大学でサッカーをしているのかを熱弁したいと思います。
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