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Vol.123「応援される選手を目指して」1年 小菅将仁

おはようございます、こんにちは、こんばんは。部員ブログに登場するのは2回目になります、B類数学1年小菅将仁です。前回、自己紹介は長々とさせていただきましたので割愛させていただきます。


さっそく本題に入ります。


突然ですが、応援したくなる選手というのはどういう選手でしょうか。


練習をいつも真剣にやっている選手、声を大きく張り上げている選手、プレーに魂を感じる選手、いつも自分を応援してくれる選手…。

人それぞれだと思います。


私なりに色々考えてみました。


私は高校時代、当時の監督から

「応援される選手になれ。」

とよく言われてきました。それを体現するために、授業も真剣に取り組んだり、学校ですれ違う先生方には挨拶したり、道端に落ちているゴミに気づいたら拾ったりしたのを覚えています。その姿勢からかはわかりませんが、実際、私たちの選手権予選では大学入試もかなり近づいているのにかかわらず、とても多くの同級生や先生方が来てくれました。これは、普段頑張っているから応援してくれるという、同情みたいなものかもしれません。


高校卒業後、私の高校では、大学でサッカーを続けている人はあまり多くありません。高校の同級生や先生方は、会う度に

「サッカー頑張れよ!」

と励まして応援してくれます。本当にありがとうございます。辛い時はみんなの言葉を思い出して自分を奮い立たせています。


でも、1つ気になりました。


高校の時は、応援される選手を目指して色々行動を起こしたから、応援してもらえたのかもしれません。今は、高校の同級生に対して特に善い行動をしているわけではないです。でも応援してくれます。


聞けば、「おれも大学サッカー頑張りたい気持ちもどこかにあったんだろうけど、逃げたから」と言ってくれたやつがいました。これはリスペクトのようなものでしょうか。私がすごいという気は全くありませんが、そういう風に思ってくれている人もいるみたいです。



入部しておよそ1年。私は応援される選手でしょうか。応援されるようなプレー、日常の言動ができているでしょうか。こう考えると、まだまだ甘さが見えてきます。高校の同級生や先生方の応援には応えなければなりません。応援される選手が必ずしも上手いとは限りません。でも、私は応援され、試合で活躍できる選手を目指します。


かなりまとまりのない文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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